本学学生参加の鳥取代表チームが「Web×IoT メイカーズチャレンジ PLUS グランプリ決定戦」でグランプリ(総務省国際戦略局長賞)を受賞しました。

2026年3月15日(日)、オンラインで開催された「2025年度 Web×IoT メイカーズチャレンジ PLUS グランプリ決定戦」において、本学経営学部2年の西垣美希さんが所属する鳥取代表チーム「ペット守り隊」の作品「まもるくん」が見事グランプリに輝き、栄誉ある「総務省国際戦略局長賞」を受賞しました。

「Web×IoT メイカーズチャレンジ PLUS グランプリ決定戦」は、2025年度に全国8地域(秋田・信州・三重・鳥取・岡山・徳島・香川・愛媛)で開催された各ハッカソンの最優秀賞受賞チームが集結し、今年度の日本一を決定する全国大会です。西垣美希さんが所属するチームは、大学生2名、高専生2名、高校生2名のメンバー構成で、2026年1月11日に鳥取にて行われた「Web×IoT メイカーズチャレンジ PLUS in 鳥取」で最優秀賞を獲得し、鳥取代表として出場しました。

今回グランプリを受賞した「ペット守り隊」の作品「まもるくん」は、災害時に離ればなれになったペットと飼い主を「位置」だけでなく「状態」まで繋ぐスマート首輪です。GPSによる位置測位に加え、心拍・体温センサーによるバイタルデータのリアルタイム監視を実現します。心拍上昇などストレス兆候が表れた時には遠隔で振動を与えて落ち着かせ、ペルチェ素子による温度調整で暑さや寒さの負担も軽減します。災害時の探索中、ペットの名前などの音声信号に反応して光と音で存在を知らせる機能や、飼い主がすぐに現地へ向かえない状況を想定したQRコードによる飼育情報の共有など、発見者が迷わず保護に動ける機能も搭載しています。

当日はオンラインにて、各地域の代表チームによる熱のこもったプレゼンテーションが行われました。審査においては、アイデアの新規性はもちろんのこと、ハードウェアの実装力および実用化に向けた期待に関しても、専門家から高く評価されました。審査員による投票で高い支持を集め、今回のグランプリ獲得(総務省国際戦略局長賞の授与)へと繋がりました。

表彰式の様子や受賞者のコメントは、後日改めて本ウェブサイトにて公開予定です。